日本の引きこもり人口と諸外国のひきこもりの現状

体験談から見えてくる、ひきこもりの原因とそのパターン

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こちらでは、日本と諸外国のひきこもり情報をご紹介します。
ひきこもりは日本だけと思っている方もいるかもしれませんが、実は諸外国でも問題視されています。こちらでは、日本と諸外国のひきこもりの現状をご紹介しています。

日本の引きこもり人口とその現状

日本引きこもりイメージひきこもりの正確な人数を示す統計データは存在しませんが、平成22年に内閣府の行った調査によると、15~39歳の年齢層を対象として

「狭義のひきこもり(自室から殆どでないケースからコンビニくらいしか外出しないケースまで)」が約23万人。

「準ひきこもり(趣味の用事の時だけは外出する)」が約46万人と推計されました。

両者を合わせると実に約70万人ものひきこもりの若者が存在するという結果になります。

また、全体ではひきこもりは120万人ほどいるとも言われ、これは人口比にすると約1%に値します。

そして、今後高齢化が加速していく日本の中で、ひきこもりが長期化し、年齢を重ねてしまうと、日本経済に及ぼす影響や雇用機会を得ることの難しさもさることながら、いずれ訪れる「親の死」によって、生活が一気に破綻してしまう危険性を「ひきこもりの2030年問題」として危惧する声もあります。

韓国のひきこもり

韓国引きこもりイメージひきこもりは何も日本特有のものではありません。先進国では、生活水準が高さに比例してひきこもりの増加傾向が見られます。

韓国では、20~30万人のひきこもりがいると言われ、これは人口比にすると0.4~0.6%に値します。

ひきこもりの原因としては、インターネットの過使用が問題視されています。

特に、若者がネットゲームにハマるケースは多く学業不振や人間関係でのつまづき・孤立をもたらしひきこもりへ繋がるとの見方もあります。

中国のひきこもり

中国引きこもりイメージ日本以上に経済的格差の大きい中国では、特に富裕層でのひきこもりやニートの増加が問題視されています。

中国では「一人っ子政策」のため、子供に対して過保護になりすぎる傾向があることと、親に子供を養っていく十分な財力がある場合、自立していかないケースも多いようです。

また、中国の受験戦争は熾烈を極め、親が子供にかける期待(重圧)もすさまじいものがあり、ここでの挫折からひきこもりに発展してしまうケースもみられるようです。

イタリアのひきこもり

イタリア引きこもりイメージどれほどの規模で存在するかは不明ですが、近年増加傾向にあるようです。

ひきこもりのスタイルとしては、各国共通とも言える「インターネット依存」が挙げられますが、他に「母親との関係性」が挫折に弱く自己否定的な人格形成に繋がり、現実逃避に走る…といった見方もあるようです。

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